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何の志も無きところに、ぐずぐずして日を送るは、実に大馬鹿者なり

何の志も無きところに、ぐずぐずして日を送るは、実に大馬鹿者なり

何の志も無きところに、ぐずぐずして日を送るは、実に大馬鹿者なり

意味

何の目標もないまま、ぐずぐずして毎日過ごすのは実に大馬鹿ものです。

解説

坂本乙女、おやべあての 慶応元年(1965年)9月9日の手紙の中にある言葉です。薩長同盟に奔走していた頃の手紙になります。実はこの手紙でお龍を初めて紹介しており、その長さはなんと3メートル25センチものぼります。